2007年04月12日

家庭の医学 家庭でよく使われる「薬」の作用性

家庭の医学 家庭でよく使われる「薬」の作用性
ほとんどの薬は、口から飲みこんだり、注射したり、吸入したり、皮膚から吸収したりすると、
血流中に入って全身を循環します。中には、点眼薬のように必要な部位に直接投与する薬もあります。
そして意図する効果をそこで発揮する細胞や組織(標的部位)と相互作用します。
ここからが家庭の医学です。
選択性が比較的乏しい薬、家庭でよく使われる風邪薬など総合薬は、多種多様な組織や臓器に作用します。たとえば、消化管
の筋肉を弛緩させるために使うアトロピンは、眼や気管の筋肉も弛緩させます。選択性
が比較的高い薬もあります。たとえば、アスピリンやイブプロフェンなどの非ステロイド性
抗炎症薬(NSAIDs)(痛み: 非オピオイド鎮痛薬を参照)は、炎症が起きている部位であれば
どこでも標的にします。そのほか、主に1つの臓器あるいは1つの器官系だけに作用する、選
択性の高い薬もあります。たとえば、心不全の治療で投与されるジゴキシンなどは、主に
心臓に作用してその拍出効率を高めます。睡眠補助薬は脳の特定の神経細胞を標的にします。

家庭の医学で今回の要点となるところは、薬は用法用量を正しく守る必要があるということです。
薬が効果を発揮する部位は、その薬が体内のどんな細胞や酵素などの
物質と相互作用するかによって決まります。
過剰に摂取したり不足したりすると、予期せぬ作用が起こる可能性があります。
風邪薬を頻繁に服用すれば作用が薄れたりする可能性があります。
家庭の医学でそのような基本情報は取り入れておくことができます。
家庭の医学はリスクを知ること。
リスクを知り対処を知るのが家庭の医学
病気は千差万別。家庭の医学で自分に
合ったリスクマネジメント
posted by 家庭の医学研究生 at 12:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。